フェイスブックに年末投稿した内容が、流れていってしまうのがもったいない（笑）ので、こちらにも残しておきたいと思います。
年末の挨拶というよりも立ち上げからのまとめがうまく書けていた感じでしたので。
やってみてわかった方向性というのがなんとなくうまく表現できていた気がしたのです。
長文でしたし（笑）
↓以下投稿内容です
今日はこの間、いきなり潰れてしまったキーボードを買ったり、新しい生徒さんの学校の教科書を買いに行ったりしつつ、そろそろ増やさないといけない中古パソコンのスペックや相場を見定めたり的なブラブラをして楽しむ1日を過ごしました。（一応半分は仕事ですから）
明日はポスティングします！
（ポスティング好きやね〜）
大掃除は普段からこまめに掃除してるから儀式的なものだけでほとんど必要ありません(^^)v
年末なのでライジング立ち上げからの2ヶ月をまとめてみます。
11月1日に開校して2週間は、何の反応もない悶々とした毎日を過ごしましたが、その後の1か月半でいきなり動き始め、問い合わせ10人、体験7人、入会3人、体験中のまま年越し3人という現在の状況です。
多いか少ないか、それは人それぞれの評価です。開校後3ヶ月で20人在籍という大目標にはおそらく届きません。
ただ、開校二ヶ月で、自分がした動きに対する見返りとしては十分だと思っています。
人数も、地盤なしの無所属新人にしては大健闘だと思っています。
折り込みチラシ7万枚
自ら歩いたポスティング2万枚
万という数字が身近になった2ヶ月でした。
金額に換算すると約50万円です。
折り込みは一種類ですが、ポスティングは4種類試しました。合計で2万枚です。
2ヶ月で2万枚を1人でポスティングできたのは大きな自信にはなっています。
6小学校、3中学校の校区内で歩いてない場所がほとんどない状態です。
そして、現在繋がっている人はすべてポスティングからだったんです。
そして、そのほとんどが1度目のポスティングのチラシからの反応だったんです。
それがわかったのは大成果です。
インパクトのあるメッセージのチラシを
自らポスティングする、それしかない。
それが大切だとわかりました
チャレンジテスト向けに急遽作成して1日で配り切った3000枚のチラシは見事空振りでしたけど（笑）
けど、1日で22キロ歩いて3000枚ポスティングしてダメやったら潔く負け認められます。
悔いがまったくないです。
ライジングのしつこいチラシをもう三度四度目にされてる方も多いはずです。
ポスティング3回したマンションがあります。
折り込みは4回。
下手すると折り込みも含めたら最大７回！
またお前か、みたいな（笑）
爆発するのは春かな？ってどんだけ前向き？（笑）
しつこいんじゃ、ボケと言われる方が早いかもです（笑）
とはいえ、販促はともかく、実際に生徒さんやお母さんと接する中で得たことの方が大きいです。
1、勉強への壁を取り払う。
2、お母さんに子供に対して勉強しなさいと言わせない。
そうなれば結果が伴うのは当然の事。
だからこの２つができるかどうかが一番大事だったんです。
結構出来たかもなんです。
嬉しかったのが、冬休み、遊びに出て行ったはずの子供が遊びの帰りに手ぶらで塾に来て、2時間勉強して帰る。
「昨日も今日も来られて頑張っておられます」
ってメールをお母さんに送って、実際に試合終わりにそのままの格好で塾に来る。
仕事に出られているお母さんは改めて塾に自分からちゃんと行って勉強してる我が子を知るみたいな、そんな形が出来上がって来た所なんです。
このご時世、お仕事されてるお母さんがほとんどの中、子供が勉強してるのかわからない、見えない。
子供の成績も気になりつつも、どうしても見切れない。
で、たまに家にいるときにテレビ見てたりゲームしてる我が子に思わずイライラ。
その負担を軽減できるのがライジング。
働くお母さんの我が子への勉強の心配を丸投げするのがライジング。
勉強してるとお母さんに言ってても認めてもらえない生徒さんの気持ちをお母さんにちゃんと伝えるのがライジング。
勉強した限りはしっかり結果を出してもらうのがライジング。
そんな理想形というか、我がミッションの一端が見えて来た二ヶ月でした。
そうです、たったの二ヶ月で。
それにしても、ポスティングしまくって良かったなぁ〜
ポスティングしてなかったら今頃、どうなってたか。
来年はさらに発展していきます。
根拠はないです！、でも多分大丈夫。
そして、話はまた経営の方に戻りますが、年末年始で片付けてしまいたいのが確定申告。
前職が経理だったので申告自体は恐らく余裕なのですが真っ赤っかな決算は見たことがないのでそれに心が耐え得るかが心配（笑）
まぁ、それを目に焼き付けて来年頑張るっていうか、来年赤では申告の時期まで生き延びてはいませんが（笑）（泣）
頑張ります！
↑ここまで投稿内容
そうなんです、太字で書いたとこ、働くお母さんの負担を減らせるという大きなことにやり始めてから気づいたんです。
勉強しなさいと言わない＝安心してライジングに任せられる
こういう事なのかな？って。
これはひょっとするとすごい事ちゃうかな？って思うわけなんです。
「働くお母さんの負担を軽減する塾」
そんなコンセプトの塾なんて今までなかったはず。
これを前面に打ち出した広告をまた作ってまた試してみようって思います。
