モンストする事を許した結果

ゲームばかりするお子さんに悩んでおられる保護者の皆様へ朗報です。

ゲーム好きであればあるほど成績アップに繋がるという事がわかりました。

お子様がゲームをする理由。
実はレベルアップや成長したいという強い欲求に関係があったんです。

負けん気が強ければ勉強にもスポーツにもいい成果につながるということは皆さん認識されていると思います。

サッカー界の至宝、クリスティアーノ・ロナウドの家族は口を揃えて彼の子供の頃の話を『何につけても負けず嫌いだった』と一言。
カードゲームでも負けるのが嫌いだったと。

そして、お子様の成長力は大人の想像を超えています。
お子様が本気で取り組んだ時の成長力は恐ろしいです。

一方、大人はもっと楽しい事を知りすぎているからすぐに飽きちゃうんです。

その成長の鍵がゲームだったんです。

休憩時間にモンストをさせる塾をどう感じられますか?
モンストしていいと言わないと勉強やめてくれないからなのです(笑)

試しにモンストをやってみるだけでいろんな事がわかります。
実は私も、最初の生徒さんとの面談で、サッカー以外はモンストばっかりしている。との話が出たので、どんなものかやり始めたのがキッカケでした。

ノーマルダンジョンがサクサクとクリアーできてランクアップを続けてる時は楽しくてずっとやってます。
これは大人も子供も同じなんでしょうね。
でも、そういう時期が終わるともう飽きちゃうんです。
もちろん、ここで課金するとなると別の話ですが、あくまでも無料でやる場合です。
大人は恐らくここで終わりです。

でも、子供は違うんです。
そういう状況でも飽きずにやるんです。

モンストまだおもろいん?
何でやってるん?
飽きるやろ?
先生はもう飽きたわ、レベルアップも止まったし。

『飽きひんなぁ
ちょっとでも毎日強くなってるからなぁ〜』

そう、子供たちの方がよっぽど成長に敏感。

その感覚が『すらら』をやる事とマッチするようなのです。
休憩させようとしてもしてくれない。
しかもやっているのは一番苦手で訳がわからなくなってしまっていたはずの英語です。

モンストしていいから休憩しよ。
日本の歴史の漫画読んでいいから休憩しよ。

そんなにやったら熱出るって。
実際こないだでたやん(笑)

やめさせることに苦労する
それほどまで子供はすららに熱中するんです。
その結果、たったの1週間で英語45点→75点
他の科目にも好影響をもたらして、五科目合計87点アップ。

別のお子さんは、さぁ休憩しよう。
って言うだけでは休憩しないので、隣に座って全然違う事を話しかけて休ませようとする。

そう言えば、懇談いつやったっけ?

あ〜、月曜かな?

カチっ
カチっ
(クリックの音)

話しながらすららやってるし(笑)
休憩してくれへん?

・・・

もうしゃあない、頑張るかぁ

うん

といった会話が繰り広げられるのです。

その結果、『be動詞って何ですか(怒)?』って質問をしていたのに、2週間で現在進行形の英作文をサクサク解くという状態。
虫食いとか、並び替えとかじゃなく、ガチの英作文です。

では、子供が勉強をなぜするか?
一番必要なことは、自分でも認識できるレベルアップ、成績アップだけなんです
できなかった事が出来て行く感覚。
自分でもわかる成長している感覚。

どんどん上がるハードルを一歩ずつ越えて行く。

そのことに喜びを得る。
それは大人も子供も変わりはないんです。
でも、大人以上に子供の方がそれに敏感で、かつ、のめり込みやすい。

であれば、そのハードルを越える喜びを勉強で得られるようにするのが大人の役割なのではないでしょうか?

そんな事をそれぞれ違う子供一人一人に提供する事はとても困難でしたから子供に勉強させるのは永遠の難しいテーマでしたが、今はITでそれができちゃうんです。

集団授業では、どこかのレベルに合わせざるを得ない。
マンツーマンでは問題を解いたりしている間、大人は待ち時間になる、だから当然待ち時間も含めての金額になるから高くなってしまう。
しかも、そもそもその子供に今何が必要かという事を見抜くベテランがピッタリマンツーマンでできる事が可能かどうかと言えば、やっぱり難しいです。

すららだと、10人いれば10人がそれぞれ自分にあった事をバラバラにやっているのを塾長がリアルタイムでチェックしつつ、すららが自動でそのお子様に合った事を提供し続けるので、無駄が一切発生しない。

それがいとも簡単に出来てしまうすららという教材。
恐ろしい時代ですが、使えるものは使わなければ損。

ゲーム2時間ぶっ通しでできるお子様はすらら2時間ぶっ通しが余裕でできます。

そして、その2時間は『一応』勉強している2時間ではなくて、集中して脳みそをフル回転させている2時間なんです。

成績が一気に上がるのは当然ですよね。

正直、私自身が一番驚いている状態なんです。