慣性の法則に乗ってしまうととても楽。

中学生は3年生をのぞき、テストが終わってしばらくしているのと、次のテストがまだ1ヶ月くらい先ということで、そこまでエンジンがかかってなくても大丈夫な時期、、、と思うのですが、あれ?

また、小学生も、あれ?

結構いい感じですね。

これ、時間だけ見てもわかりませんが、基本的にうちは休憩がありませんというか、休憩したらいいのにといってもほぼ誰もしません。
なので、この時間がそのまま勉強している時間ということになります。

勉強にかけた努力は基本的に裏切らないと私は思っています。
やり方を間違えず、それなりの時間をかけると必ず成果が出ます。

小6が来年に向けていい感じだなぁというのもこれを見ていると感じます。

それと、見ていて感じるのは、あまりみんなしんどそうにやってないんですね。

もう慣性の法則そのまま、力をかけて進むというのではなく、力を抜いて流れに乗ってるという感じでしょうか。

乗るまでが大変と言えば大変なんですが、この空気の中で過ごしていると、自然とそうなっていくみたいです。

人は悪い方向にも流されますが、このいい流れにも力を抜けば乗れるというのを知って欲しいですね。

乗ってしまえばもう楽チンだし成績も伸びるし、最高ですね。

自分一人で波を作るのは大変ですけど、すでにある波に乗るのは楽です。

成功する人というのは人の力を借りるのが上手です。
この波に乗るというのも人の力を借りるというのと似ている気がします。
それが上手な人は成功する。

これは社会に出てからも役立つことなのでみんなに覚えていて欲しいですね。

ただし、いい波を見つけられるか、その判断力は必要です。

悪い方にも簡単に流されます。

今日は勉強の話からはかなり飛躍しているかも知れませんが、人生でとっても大事な事だと思っています。

それでは今日はこの辺で。