今日は勉強にもビジネスにも共通する大切な事を書きたいと思います。
凡事徹底。耳慣れない言葉かも知れません。
平凡な事を徹底的にやる事です。平凡な事を非凡なくらいにやることですね。
世の中の天才と呼ばれている人はほとんどが、当たり前のことを徹底的にやっている人だと思います。
今日は交流亭マルシェでした。
例のごとく日曜日の夜、私は置物状態で、帰ることもままならないくらいで今この文章を書いています(笑)
マルシェは無事に和気あいあいと終了し、また次回！ということでみなさんとお別れしました。
今日はコマおじさんでした。
いつも楽しみにしているクッキーさんのおにぎりは焼きおにぎりに冷たいダシをかけるという初めての美味しい体験。
そしてスッシーさんの美味しいバターチキンカレー今日初めて頂いて、これは毎日でも行けると確信しました。
昨日までの雨がうそのようないい天気で暑すぎるくらいでした。
マルシェは体力は奪われますが、心の栄養です。
前回の交流亭マルシェで大阪の塾業界、私立中学校高校の先生の中では知らない人がいないくらいの特化塾ヨシダゼミナールの吉田先生が、遊びに来てくださいました。
そして今回も。
朝から仕事があり、夕方からなんと名古屋に行く仕事があるにも関わらずはるばると。
吉田先生はあっという間に人とつながり、さらに人と人をつなげる天才だと思っています。
吉田先生につないでいただいた人の数は数え切れませんし、それがなければ今の私はないと思っています。
今日、先生は差し入れということで、栄養ドリンクをくださいました。
結局飲まずになんとか乗り切ることができましたが。
で、色々と話をしていました。
前回来られたので、マルシェ出展してるほかの方ともすぐに友達になられて、つながられてさすがと思っていました。
そして今回、「あ、望月さーん」と主催者の方に話しかけに行き、何やら渡されている。
あ！栄養ドリンク。
そうなんです、そうなんです。
全員の分を見たわけではありませんが、前回友達になった人みなさんに多分、配って回られてたのだと思います。
私は正直それを見て、「ははーっ！さすがお館様（勝手に家来になってます）！！」くらいの衝撃を受けました。
頂いておきながら、凡事と例えるのは良くないことはわかっていますが、吉田先生ならきっと許してくださると思い、書いてます。
前回はじめて会って友達になった人たちみんなに差し入れを配って回るなんて、できません。
少なくとも私にはその発想はありませんでした。
まさにこれこそ徹底。非凡だと思いました。
普通に人とつながる天才と思っていたことを反省しました。
オーラがそうさせるというのはあるのかも知れません。
ただ、そのオーラを生み出しているのは結局凡事徹底なのだと、肌で感じました。
先生は当たり前のことを徹底して突き抜けてされていることで今の地位や人間関係を築かれていたのだと、気づき、一番大切なものを見せて頂いた気持ちです。
あー、自分にとって凡事はなんだろうか？
なにを突き抜けて徹底してやらなければいけないのか？
今日は改めてそんなことを考えながら寝ようと思います。
（とは言え、横になったら気絶すると思いますが、、、）
さぁ、明日からまた頑張るぞ！と強く思った所で、今日はこの辺で。
