ネタがないのか、頭が働いていないのか、何も思いつかない時にはやっぱり生徒の力を借りるのです。
このブログで度々出てくる小3生。
すららの算数を最初から順に全部やってます。
この間割合に入ったと思ったら、あっさりクリア、比も3日でクリアしてしまいました。
「先生、比も終わったよ~」
ただクリアしてるだけで理解が伴っていないのでは?という疑問もこれを見れば吹っ飛びます。
比を習うのは小6ですから、小6の平均と比べても時間も正答率も高いです。
オッケー次は速さやね。
という感じ。
小学算数のラスボス、割合、比、速さを速攻で倒しそうです。
夏休みで小学算数終わりそうな予感ですね。
地域の勉強時間ランキングはもはや安定の3位
実は彼はもともとプログラミング教室の生徒で、プログラミングの腕もかなりのもの。
太鼓の達人が大好きなので、練習ソフトを自分で作ったり、、、
数字暗記ゲームみたいな結構難しい課題を1時間ほどであっさりクリアしたり。
そんなにすごくて、どこに向かって行くの?とお思いの方もいらっしゃるかと思います。
実はですね、彼には夢があって、そこにちゃんと向かってます。
難易度はかなり高いです。
でも、この何もかもが異次元すぎるレベルですから、もしかしたら簡単にクリアしちゃうかも知れませんね。
13年後。
達成したというお知らせを聞きたいですね。
彼なら大丈夫な気がします。
何せ、すべてを楽しんでやってますから。
明確な目標がある。
それに楽しんで向かっている。
それほど無敵なものはないですよ。
あー、自分の小3時代、、、
やめとこ、比較は(笑)
今日はこの辺で。