私が塾経営を始めるにあたり、とにかく何とか生きて行かないとって自分で勉強もし、研修も受けました。
研修の中で、自分がターゲットとする人を具体的にイメージするという課題があり、私がイメージしていたのは中学2年生のお母さんでした。
マーケティング用語でいう、ペルソナというやつです。
私のペルソナは中2の男子を持ったお母さん。
もはや子供は勉強しないわ話はきかないわ。
数年前までママ、ママ言ってたあの可愛いおチビちゃんが今ではオカンウザい、、、
私ではどうにもならないから先生にお願いする、、、的なペルソナ
妄想も甚だしいではありませんか(笑)
現実はどうなのか?
この地域の中学生がお母さんのことオカンって言ってる感じはあんまりない、、、
ってか!
うち、中学生3人しかいないしーーー!!
地域の中学生の参考にはなりませーん
確実に集客失敗やし!!!
ぺ、ル、ソ、ナ、、、
無残にも散ってしました!
で、、、
今の状況はというと、
ある意味ちょっと信じられないんですが、
中学生3人(しかも全員一年生)
小学生22人(ロボット教室も含みます)
キッズワンダーランドか!!!!!
中3、中2は1人もいません、ペルソナ完敗。
でも、ちょっと落ち着いて考えると、、、
たった3カ月でも25人の生徒さんに恵まれた状態なんです、奇跡ですよね。
小学生もいずれは中2になる!!
という意味では惨敗ではないですよね〜〜って思いたい(笑)
未来のペルソナを予測してたのか、俺。
集客大失敗ではなく大成功かもですね。