成長するには、完全無理ゲーではなく、ちょっと無理ゲーがちょうどいいのかなと思っています。

昨日ロボット教室のお迎えに来たお父さんに、カレンダーに書いてる、ネパールってなんですか?
と聞かれて、「あ、ネパールで授業してくるんです。ドローンとかプログラミングで飛ばしてみようかなぁって」
「へーそうなんですかー!英語で授業ですか?ネパール語?」
「ネパール語はできないので英語ですね」
という会話をしました。

その話はそこで終わりなのですが、その後ふと、あれ?英語で授業って言ったよな、俺。

っていうか、そんなんできんの?って、、、🤣

できひんやん!

英語なんて20年前インドに1年住んでた時ならまだしも、そっから20年全く使ってないんやから喋られへんやん。
って、めちゃくちゃ根本的な部分に気付いてしまったんです。

いつも本当にそういう根本的な部分が抜けてます。
とは言え、今さらできませんなんて話あるわけないので何とかするしかありません。
残り2週間。
英語漬け、日本語禁止!
よし、今から脳内オールイングリッシュ。
って感じで、ちょっと無理ゲーが始まっています。

バット、アイキャンドゥーイット、、、メイビー、、、

とは言え、ただ闇雲にやるのも何なので、YouTubeで、What is programming とかscratch tutorial とかで検索すると、ドカドカ出てきます。
片っ端から聞きまくって見まくって、音声書き起こして音読しまくってってしてたらなんとなくイングリッシュでレクチャー出来そうになってます。
ア、リトル。

多分これは完全無理ゲーではなくてちょっとだけ無理ゲーです。
ちょっとだけ無理ゲーはきっとクリアーできます。

あと、今回僕が行くのは、ネパールに学校を建てたいという夢と、もう一つ、勉強できないけど本当はしたいという子供達にその環境を与えたらすごいことになるという事を証明したいというのがあります。
なので、日本ではガラクタに近いものですが、一応ちゃんと動くアンドロイドタブレットを5台ほど置いて行こうと思っています。

そして、これを使ってこれからの世界をどう生きていくのか、そういうのを伝えたいと思っています。
言わば、うちの生徒たちのライバルをはるか彼方ネパールで作ろうと。
イッツベリーワンダフル

オーアイムソーリー、イッツザターイム!
ソー、シーユートゥモロー!
ハブァナイススリーピング!
グーナイ!