台風の恐怖を初めて体験しました。【46歳】

今日は朝から振り回されました。

伊勢湾台風以来。

伊勢湾台風という言葉は人生において百回どころではないくらい聞いています。
例えば私の父が18歳で大阪から出て奈良県土木部の職員になったのが伊勢湾台風の前年だったか、翌年だったか。

なのですが、私自身は台風の怖さというのを目の当たりにしたことは一度もなく、
台風=学校が休みくらいの感覚で、いました。

今年もいくつか台風が来て、この仕事をしていますので、台風への対応というものも大事になってきます。

警戒しすぎて、結局何もなかった。
それはそれでいいことなのですが、営業をする側として、それで良かったのか?休まなくてもよかったんじゃないの?という悩みは常にありました。

今回に関してはJR西日本が午前10時で運行を止めるという予告運休。
大阪市の学校も前日に異例の予告休校。

だったのですが、私は、夜には余裕でしょ?という軽い気持ちで休校の連絡は保留していました。

で、、、、

実際に当日を迎え、人生初の台風による恐怖を体験し、休校のメールを一斉配信。

FBなどで友達の投稿を見ると、バイクが飛んでいたとか、トラックが横転していたとか、屋根が飛んでいたとか、停電とか、マンションが地震のように揺れているとか。

外に出たら何が飛んでくるかわからない状態で、ただ引きこもり。

風は実際やんでも、もう外に出るという気持ちがまったく起きない状態。

私は教室待機をしていたのですが、お休みのメールをして、仕事が終わったと脳が判断したのか、心が疲れ果てたのか、床で爆睡していました。

休み=寝る、、、

わたしは誰かにプログラムされたロボットなのかと正直思ってしまいました。
ですが、ブログを更新する時間には目覚めるという、、、これもプログラム?

今日は昨日行った説明会、相愛学園の記事を書く予定でしたが、今日の話しは今日しか書けないので、予定を変更しています。
明日また説明会に行くのですが、その辺は土日で調整します。

ところで、今日、もう普段の睡眠時間ほど寝てしまったのですが、まだこれから寝ることができるのか心配。
まぁ、いいかそれでも。
生きてるだけでまるもうけですわ。

それではまた明日。