相愛高等学校・中学校【秋の学校説明会第3弾】

おととい、昨日と台風への対応などでてんてこ舞いで、大変でしたので、ずれてしまいましたが、説明会のレポートです。
おとといは秋の学校説明会第3弾として、相愛高等学校・中学校に行ってきました。

東三国から大阪メトロ(まだ違和感)御堂筋線で本町まで。駅から地上に出たら見えているという好立地すぎる好立地。
トータル25分くらいです。

街中過ぎて、そこが学校だと逆にわかりにくいかもしれません。

本町駅から直結で、雨が降っても傘がいらない通路もあるようです。

相愛と言えば、130年の伝統の女子校で、浄土真宗本願寺派の学校のグループで、龍谷大学、京都女子大学、相愛大学の
龍谷総合学園に加盟しています。
グループは24学園、71校が加盟しており、日本最大の学校グループだということです。

音楽科のイメージが非常に強い感がありますが、普通科特進コースでは少人数制の中、国公立大学を目指し、入学後の伸びが顕著です。

普通科専攻選択コースでは、必修科目とは別に週10単位の専攻選択科目があり、自分専用の時間割を組むことができます。
卒業後の自分のイメージを明確に持つことがより重要になってきます。

また、指定校推薦枠も専攻選択、音楽科の120人ほどの人数に対して京阪神の四年生大学だけで300人の枠があります。
基本的に特進コースは指定校推薦を使いませんので、有り余るほどの推薦枠ですね。

説明会が終わったあと、授業見学に参加しました。
実は私が説明会に行くメインの目的はこの授業見学。

数人の先生にくっついて行き、授業の説明、設備の説明などを受けながら学校内を案内していただきます。

絶対に見なきゃいけないのは、「生徒の様子」
まぁ、だいたい楽しそうですね。

あとは、引率の先生の「学校愛」です。
説明するのが嬉しそうなんです。
自慢の生徒達をどうぞ見てやってください!っていう空気が出まくりで、それがまた見ていて嬉しい。

はっきり言って、先生の、学校愛が強く感じられる学校は、どこだってオススメです。
どこだってっていうのは乱暴かもしれませんが、そのあたりのニュアンスが伝わると嬉しいです。

ICTやなんやら言ったところで、結局のところは人間です。
設備やカリキュラムがどれだけすごかろうが、人間愛が一番大事、だと思います。

それを感じるためには、生徒の様子、先生の様子を生で見るしかないんですよね。

ですので、学校で説明会があるときは極力参加したいと思うのです。

今日は早めに更新です。

それでは今日はこのへんで。