懇談で、通知表を見ながら話をする場合に、こういうのがあると便利だよなぁとおもっていたものを自分でつくってみました。
5段階の通知表の、3という数字は普通に考えたら真ん中なので、平均だと思いますよね。
昔はそうでした。
特に、10段階で、相対評価だった頃はとてもわかりやすかったです。
10と1が同じ割合(3%)9と2も同じ割合(4%)ですので、5段階評価に変換すると、5と1が同じ割合(7%)といった具合。
ところが、今では相対評価ではなくて絶対評価というのに変わっています。
それによって、通知表の同じ数字がまったく別の意味を持つものに変わっています。
実は全然真ん中とか平均ではないんです、、、
絶対評価に変わってから、中学校の先生に「内申がインフレ状態」と言われた方も多いかと思います。
とは言え、実際にどの程度インフレになってるのか、具体的にわかっている人はほとんどいないのではない?という問いかけに自分で答えてみました。
大阪府の評定平均から算出してみました。
せっかくなのでちゃんと表をつくってみようと。
そして表を見て腑に落ちました。
目からウロコの説明が、、、
あした始まります(笑)
今日はもう絶対中途半端で終わるのが目に見えてますので、明日に続きます。
多分明日ですが、予定が変更になる場合もありますことをご了承ください(。-∀-)
今日はこの表を作ったことでいっぱいいっぱいでしたー(笑)
それではまた明日、シーユー!