英語定期対策暗記プリントの使い方

定期テスト対策で一番簡単なのは英語。
これは間違いありません。
90点以上が当たり前のように取れます。

現在英語が得意か不得意か、関係ありません。
(90点以上取るということは結果的に得意ということになるかも知れませんが)

点数を取っている人は必ずやっている、そして取っていない人はおそらくやっていないこと。
それをするだけです。

それは何?

「教科書の本文の暗記!」

それだけです。

それだけって、そんなの簡単にできるわけがない、、、
まぁたしかに簡単ではないです。
ただ、点数を取りたいという気持ちがあって、これをすれば間違いないということです。

もちろん、教科書の本文は何度も何度も読まなければ行けません。
これも、黙読だけではなく、しっかり音読もすることです。
暇があれば読む、そのためには教科書をいつも持ち歩きたい!
とはいえ、あんな大きな教科書を普段ポケットに入れて、いつも持ち歩くわけには行きませんよね、、、

ライジングでは暗記の手助けになるように毎回無敵のツールをお渡ししています。
これであればいつも持ち歩けるのです!

以下、使い方です。

まずは単語暗記プリント
IMG_2922

これをクリアしてから本文の方に行きます。
教科書に出ている単語を新出のものはもちろん、そうでないけど重要な単語もすべてピックアップしています。
すべてです。左右で対応していて左に英語、右に日本語が書かれています。ですので真ん中で折ればテストもできます。

1.英語→日本語、日本語→英語となんども往復しつつ、しっかり読んでいきます。英語の方は音読。まずは読めることが重要。
2.真ん中で折って、英語→日本語を言う。(声にださなくてもいい、全部言えるまで)
3.真ん中で折って、日本語→英語を言う。(できるだけ音読、全部言えるまで)
4.最後真ん中で折って、日本語→英語を書き取りテスト(100点取れるまで・書けなかった単語を重点的に書いて声出して覚える)
まずはすべての単語を書けるように。

次に本文暗記プリント
IMG_2921
1.まずは10回以上音読します。(一文単位で日本語を意識しながら。何十回読んでも読みすぎにはなりません。英語力そのもののアップのためにも音読をしまくるのはとても大事です。)
2.日本語を見て英文が言えるように、一文ずつ確認していく。
日本語→英語が言えればいいです。
ここはもう書く事にこだわる必要はありません。
なぜなら、重要な単語についてはすでに書けるようになっているからです。
書くのは時間がかかりすぎ、効率的ではありません。
全文、一つずつ英作文のイメージです。

もちろん、その単元の文法事項は理解しておかなければなりませんが、結局のところ、英語の定期テストで重要なのは①本文が頭に入っていて、英作文までできること、②英単語がちゃんと書けること、以上です。
ここまで来ていると、英作文はもちろん、日本語訳なんて間違えるはずもありませんし、本文の虫食い穴埋めなんて、無意識に出てくるレベルでしょう。

本文の暗記って言ったって、舞台のセリフみたいに、日本語も何もないところからすべて最初から最後まで言えるように、書けるようにと言ってるわけではないのです。

教科書の本文すべて、
日本語から英語に直せるようにしておく、もちろん単語は書ける、という状態。

文法事項はもちろん「すらら」でバッチリ。

これだけでもう、点が取れない方がおかしい。

学校のワーク、白プリントを宿題消化のために適当にやるのではなくガチでやったとしても、できない問題がない、スラスラできる。

とても簡単ですね。

「え?そんなん無理に決まってるやん!そんなんできるんならやってるわ!」
という人は必ずいます。
できるならやってる、、、

本気でやってみたことはありますか?
ないはずです。
やっている人にとって、そこまでキツイことではないです。

無理と言ってる人は無理。
点取ることはあきらめましょう。
あきらめない!点数を取りたい!という気持ちのある人には、こんな簡単な方法があるからお伝えするし、その助けになるツールをライジングはいつも提供してます!ってだけの話です。

一度この方法をして点数が取れてしまった日には、はっきり言って、もう手放せませんよ。

このプリント、毎回みんなに点取って欲しいから、でも自分でこんなの作るの大変だし下手すりゃ時間の無駄になるから、私が全部打って作ってるんです。
使いたい人は使って点数上げてください。
最初から無理と言ってる人に無理やり渡して「この通りにやれ」というつもりは一切ありません。

そう言われるとやりたくなってくるものだと思うのであえてキツめに突き放してみる作戦。