※写真と本文は関係ありません。
ないのか!
いきなりちょっと気になるタイトルですから、今日は読んで欲しいなということです。笑
この間、「子供が本好きでどんどん本を読んでくれたから国語とかで苦労した事は一度もなかった」とおっしゃるお母さんとお話をして、なるほどなぁと思った事がありましたので共有したいと思います。
一般的には本好きな子供にするためにはお家に本をたくさん置いておくと自然と興味を引くので良いと言われているかと思います。
僕もそう思っていました。
とは言え、
僕らが子供の頃は流行りのようにどこの家にもあった百科事典とか、今はそうそうないですよね。
あんな大きなもの邪魔みたいな。
文学作品集なんかも、家になかなか置けるものではありませんし、子供向けの伝記なども置いているところの方が少ないのではないでしょうか。
で、実際に置いていても、興味を持たない子供はまったく興味を持ちません。
買ったものの、まったく読まないという事が続くと、だんだん買わなくなって来ますよね。
それでは、どうすればいいかですよね。
その答えはそのお母さんが教えてくれました。
必要な本は買うけど、そんなに何でもかんでも買っていたわけではないと。
図書館です。
図書館に子供を連れて行く、これもいい方法です。
でもさらにもっといい方法だったんです。
毎週借りられるだけ借りて1週間で返すというのを繰り返すです。
子供の年齢にもよりますが、子供を毎週図書館に連れて行くのはわりと大変です。
なので、連れて行くのではなくて、お母さんが毎週20冊、子供のカードとお母さんのカードで10冊ずつ借りれますので、読もうが読むまいが関係なく、ジャンルも関係なく大量に借りてくるということをしていたのです。
これはすばらしいと思いました。
まず、経済的な負担がない。
本は役に立つとは言え、やはり負担は大きいし、スペース的な問題もあります。
大量に借りてきて、ジャンルも様々なので子供が興味のある分野とない分野がだんだんとわかってくる。
そして、これはもしかしたら最強なのかもと思ったのが、子供は、「新しいもの好き」ということなんです。
そうなんです。
ずっと変わらずにあるものには興味を示さなくても、毎週毎週大量にいろんなジャンルの違う本が来るというのは、新しいもの好きの子供達にとっては、とても嬉しいことであり、おのずとちょっと見てみるという感じになるんです!
うちの教室でも新しい本が入ればだいたいみんな一度は手に取りますね。
読む読まないは別として。
それでいいんです。
そして中には好きなのがあって、何度も読む本が出てくる。
子供の嗜好もわかってくる。
「毎週片っ端から図書館で本を借りてくるだけで本好きな子供を育てる大作戦」。
これはかなりの確率で本好きな子供を育てることができるのではないでしょうか。
ただ、デメリットが一つだけ。
そうです、もちろんお母さんが大変なんです。
なのでお父さんと協力してでもいいかも知れませんね。
お父さんのカードも入れたら30冊。笑
子供を本好きにする大作戦ですから、盛大にやりましょう。
そして、その中でこれはお気に入りという本が出てくるわけです。
それはリピートで借りるか、そういうのは買うか、ですよね。
気づいたらその本ばかり読んでいる、そういう姿を見かけたら大チャンスですね♪
たくさん本を買って、図書館のような家にしなくとも、むしろそうしない方が本好きになるかも知れないというこの夢のような「毎週片っ端から図書館で本を借りてくるだけで本好きな子供を育てる大作戦」。
素晴らしいですね。
難点は、作戦名が長いこと。
作戦名はどうでもいいか。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした!

