イベントまみれ、ゆめの木ハウス篇

一年前の昨日はゆめの木ハウスでロボット教室のイベントをしました。

一年前の今日はゆめの木ハウスでプログラミング教室のイベントをしました。

二日連続でゆめの木ハウスでイベント。
そういえば2日目はscratchとscratchJrを同時進行で体験という無理ゲーをしていたんですね。

来週はおとといに箕面自由学園で行って大盛況だった(自称)ドローン×プログラミングをやります。

月曜と木曜の2回。
それぞれ10時からと13時から。

前にどこかでも書いたかも知れませんが、ゆめの木ハウスとのつながりについて今日は書こうと思います。
今こうやってなんとかやって来れているのはゆめの木ハウスさんのおかげであり、またそこに繋がるきっかけになったみくにマルシェさんのおかげでありっていう話です。

ちょっとまぁ、自分でも整理をしておきたいという気持ちがありますので、ちゃんと残しておきます。

まずはみくにマルシェさんとのつながりから。

みくにマルシェ実行委員会の方から、ロボット教室の体験申し込みの問い合わせ欄に「みくにマルシェというのをやっていて、子供向けのワークショップなどができれば出店して欲しい」という内容でした。

ヒューマンアカデミーの担当者さんから、こんな問い合わせがありましたが、どうしましょう?
という連絡が入りましたので、「はい、電話します」と即答。

それがすべての始まりです。
偶然。
それまでみくにマルシェの存在を知りませんでした、というか、マルシェというものすら知りませんでした、実は。

そして電話をして、即出店申し込みをしました。

ロボット教室を開講したのが2月です。
そのマルシェに出店したのが3月です。

まだまだひよっこでしたが、全力でロボットを持っていき、ボロンボロンになりました。

ここで一つ、一気にみくにマルシェに近づいたきっかけになったのが、私の必殺技でした。

そう「チラシまき」です。

出店者の配るチラシのノルマは100枚でした。
でも、私はいつものように小学校の門前で配布するつもりでしたから、100枚は1日で終わってしまうので、500枚ほどもらえたら全部まいてきますと言って、実際に500枚いただき、数校で全部まきました。

そして、その時の来場者がとても多かったそうなのです。

で、その次の5月も普通に出店。
チラシも500枚からさらに追加で200枚くらいまきました。

すべて小学生に直接手渡しですから、こんなに破壊力のあるものはありません。

そして、2度目参加のその5月のマルシェでゆめの木ハウスの主催者の方と友達になりました。
みくにマルシェで、子供英語とか、スタンプラリーとか、そういうのを企画したりされている方でしたので、ご挨拶して、お互い自己紹介してという流れで。

しばらくしてから連絡があり、ゆめの木ハウスで夏休みなにか子供向けのイベントをしてもらえないですか?との依頼。
即、「はい、やります」

それが冒頭のロボットとプログラミングのイベントです。

その打ち合わせで初めてゆめの木ハウスに行った時、ゆめの木さんの予定表を見たら、土日がすっぽりと空白で、土日は何もされないのですか?と聞いたら、「土日も仕事をすると家族に怒られるからできないんです、でも土日になにかしてくださる人がいればいいな、と思ってもなかなかいなくて、、、」「あ、目の前にいますよ」

と、いうことで、まだ何もなく、ポスティングの日にしていた日曜日を西三国ゆめの木教室として出張することがその一瞬で決まりました。

そこからですね。
エリアが一気に広がりました。

新高、三津屋は実際遠いので、なかなかしんどかったですけど、エリアに入って来ました。
豊中の南の方もエリアに。

今では庄内小学校から来てくださっている生徒さんもいます。

そしてそこから三津屋の交流亭マルシェ、マルシェの範囲も広がります。

いつの間にやらみくにマルシェの実行委員会にも入れていただき、イベントを企画する側に。

ロボットとプログラミング、ホテルを借りて大々的にイベントさせてもらったり、ドローン飛ばしたり、ウォーリーさんやったり、去年のクリスマスは授業と被って出られなかったけど、トナカイの着ぐるみ来てギター持って赤鼻のトナカイ演奏してあるいたり(笑)

なんかまぁ、色々やってます。

ゆめの木さんと、マルシェがこの1年半くらいの私の成長のエンジンであることは間違いありません。
多分、あの一通の問い合わせメールがなければこんなに地域密着型にはなれてなかったでしょうし、もしかしたら撤退していたりということもあったかも知れません。

開業したてで必死に目の前の糸を手繰り寄せ続けたという見方もできますが、やはり、運の要素が大きいかな?って思います。

この運と勢いをなくさないために、これからもイベントにまみれますのでご理解ください。
一つ一つが実績であり、財産です。
そして、ロボットやプログラミングをすることで塾の方にもいろんな還元ができる。
今はそういういい流れで進んでいます。

未だにやはり、不安なしというと嘘になりますが、行動し続けている限り、また新たなつながりが生まれ、少しずつ安定の方向に向かっていくと信じてます。

では今日はこの辺で。