泣きに泣いてしまいました。涙腺崩壊というのはこういうことなんですね。

今日から宮原中学校、東三国中学校は期末テスト2週間前です。
三国中学校は一日ずれて明日から。

忙しくなって行く、体力が失われていく(笑)を見越して早めに、どうしても見たかったボヘミアンラプソディを先に見てきました。先週の金曜日公開したてのほやほやです。
朝の9時半からの回です。

クイーンにはまっていたのは大学時代です。

僕が大学時代、カラオケで必ず歌っていたのが、クイーンのボヘミアンラプソディでした。
シラフでカラオケに行くことはなかったので、一曲で大絶叫して喉が終わってしまうパターンですね。

ボヘミアンラプソディはなにも見なくても歌詞全部覚えています。
曲名がボヘミアンラプソディなのに、歌詞にボヘミアンラプソディという言葉が出てこないという珍しいパターンの曲です。

それにしても、エイズで亡くなったということは知ってるくらいで、フレディマーキュリーがここまでのドラマチックな人だったとは微塵も知らなかったので、衝撃でしたね。
グレイテスト・ショーマンみたいに、スッキリと感動して泣くみたいな映画だと思っていたので、想定外に泣きまくってしまいました。

正直、ずっと泣いてましたので、目の水分調整の機能が麻痺してしまったような感じで、夕方になってもまだ目が赤いという、、、
そして、その後目が思い切り乾燥。
珍しくコンタクトをつけてられなくなり、メガネで過ごしました。
涙腺崩壊→水分調整機能崩壊という感じですね。

そのくらい泣きました。
たぶんもう一回見ても同じくらい泣いてしまうんでしょう。

なんですが、ちょっと隣の方にいたおじさん(僕もおじさんですけど、僕よりさらにちょっとおじさんなので世代がドンピシャなんでしょうね)は僕より泣いてました。鼻すする音でわかる笑

クイーンをよく聞いていた人には100パーセントおススメです。
クイーンを聞いていなかった人は、グレイテスト・ヒッツだけ聞きまくってから見たら最高だと思います。

ほぼ2時間泣き続ける事なんて人生でそうそうないですよね。
これはほんとにあかんやつでした。

あ、そうそう、僕がインドのマザーテレサの施設で働いていた時、トラックで大量に医薬品が届いたことがあって、何かと思ったら、ロジャーテイラー(クイーンのドラマー)から贈られたものだった、なんて事もありました。
カッコいいですね、そういうの。
そんなの多分おおやけにせず闇でやってるんですよね。
けど、今思ったら、絶対それするときフレディの事考えたりしてたんだろうなぁ、、、って思ったりしたらまた涙腺が!

あかんあかん!

それでは今日はこのへんで!

定期対策頑張りますです!!

これがラスト21分の本物です。
これは僕用です。