清風中学校・高等学校その2【秋の学校説明会第7弾】

↓このつづきです。

清風中学校・高等学校【秋の学校説明会第7弾】

昨日は理事長先生のお話の途中で終わってしまいました。
清風中学校・高等学校のレポートです。

89歳の理事長先生のパワフルなお話のあと、校長先生のお話は、宗教教育について、そして、アクティブラーニングについてなどでした。

清風学園の教育方針は基本的に真言宗の宗教教育をベースにしています。
困難なことがあれば般若心経を唱えて心を整える。

また、「善人の生き方」ではなく、「福の神の生き方」を目指すということもおっしゃっていました。
善人は、継続が難しい、人はいいけど役に立たないということになりがち。
福の神は、ギブ&テイクではない、自分は自分で満足させ、他人のために動くという生き方を目指す。

もっとも多感な6年間をお預かりするので、必ず面接をし、教育方針を伝えた上で、了解をいただいた場合のみ、入学していただくということもおっしゃっていました。

アクティブラーニングなどへの取り組みも、慌てて流行に合わせてやるというスタンスではなく、あくまでもアクティブラーナーというものは、知的好奇心が強くて、我慢できなくて自主的に勉強する者という考えで、知的好奇心をモチベーションを上げることでくすぐり、主体的に勉強する者を育てるという考え方になります。

そのために、例えばスーパーコンピューター。
スーパーコンピューター京の開発総責任者の井上先生を顧問に迎えてお話をしていただく中で、今のスーパーコンピューターは例えば核実験の正確なシュミレーションができるからアメリカはもう核実験をする必要がなくなった、などの現状と、今後どのようになっていくかという話をすることで、「よし、俺たちがやってやる」という気持ちにさせることで、モチベーションを上げる。
また、JAXAの人に、同じく、日本の宇宙開発は今ここまで来ている、そして、今後このような方向を目指しているという話を聞く。
そうすると、自分がどのように社会に貢献することができるのかということを考えて主体的に勉強をするようになる。
というような感じで、この先を作るのは君たちだというメッセージを伝えることで、主体的に動き、学ぶ。それこそアクティブラーナー。
そして、そういう習慣をつけることで社会人になっても学び続ける人材になると。

そういうスタンスでアクティブラーニングを考えていると。

余裕があるというか、地に足がついているというか、とにかくもっともな話しばかりで、これはさっそく自分の教室でも活かして行きたいという話が多すぎて大変でした。

普通の説明会にあるような、実績がどうというような話がほとんどありませんでしたが、そんなものは必要ないというか、資料をみておけばいいか、と思いました。

理事長先生のお話に戻りますが、少子化について、このようにおっしゃっていました。
生徒集まらん苦労はなんぼでもしている。
新しいもの新しいものをどんどん取り入れる、そんなんでは来まへん。
生き残る方法は、一つ。結局は教育。
預かった生徒を一生懸命に必死になって育て上げる、ただそれだけ。
そしたら、親が集めてくれる。

胸に突き刺さりました。
ずっしり重みのあるお話たくさんありがとうございました。

本当に勉強になりました。

ただ、まぁ私はまだ1歳児なので、バタバタします。
地に足がつき、話に重みが出てくるまではまだまだかかります。

清風学園と比較などできません。

学べるところを学び、真似するところを真似する。

説明会行くたびにこんなに感動しているのはきっと私だけのような気がしないでもないですが、1歳児はなんでも発見で、感動ものなんです。

今日は雲雀丘学園に行ってきましたので、そのレポートは明日します。

それでは今日はこの辺で。