帝塚山学院中学校・高等学校【秋の学校説明会第6弾】

帝塚山学院中学校・高等学校の説明会に行ってきました。
昨日書けなかったので、一日遅れのレポートです。

説明会は上本町のホテルでありましたが、
学校は東三国から大阪メトロ(まだ違和感)御堂筋線で難波まで行って乗り換え、南海高野線で帝塚山駅から徒歩すぐ。計40分くらい。
御堂筋線で天王寺まで行って乗り換え阪堺電車上町線で路面電車で住吉大社方面へ行く、ワクワクルート(←個人的にですけど)。計50分くらいです。

帝塚山学院は2016年に創立100周年を迎えた伝統ある女子校です。
NHKの朝の連続ドラマ「マッサン」の主人公が教鞭を取っていたことも有名です。

説明会で最初に流れた紹介映像の中の、合格発表の日の映像(合格発表の瞬間、合格した親子へのインタビュー)でとても印象に残ったのは、保護者の方々の、「在校生の姿を見て受験を決めた」という話が多かった事です。
学校の教育方針などはもちろんですが、やはり、生徒が生き生きしているかどうか、それが子供を預ける立場に立つと一番重要なわけですよね。
ほとんどの保護者の方がそう感じるというのはとても素晴らしいことだと思います。
「凛としていた」というコメントもありました。

校長先生のお話は、女子校であることへの強いこだわりというものが伝わって来ました。
女子の特性である、「共感力」「強調力」(=コミュニケーション能力)を女子教育へ活かしていくという事、「素のまま、ありのまま」でいられる女子校だからこそ得意なところを伸ばす教育ができるというお話でした。

その中で、帝塚山学院中学校の出願者数は、関西の女子校の中で一番の1026名という人数になっている人気校です。

帝塚山学院には、関学コースとヴェルジェコースの2つのコースがあります。

関学コースは完全に関学の連携校のひとつで、基本的に全員関学に進学するコースになります。
帝塚山学院高校対象の全学部説明会というものが2日間かけて行われたりということもあります。
高大連携のプログラムもたくさんあります。
それもあってか、少し遠いのでは?と思われる西宮市からの通学も、豊中市や吹田市などと同じくらいあります。

ヴェルジェコースの中にはエトワールプログラムというものがあり、こちらは6年一貫教育で難関国公立大学を目指すコースになっています。
第1期生がまだ高校1年生なので、実績は見えませんが、成績は2年後が楽しみなコースです。

帝塚山学院で注目するべきところは、今流行り?のアクティブラーニングを、アクティブラーニングという言葉が認知される前から(10年前)創究講座という名前で行って来ていたという点です。

主体的に学ぶ姿勢というものを大切にする=アクティブラーニングですので、まさにそれを元々やっていたということになります。

アクティブラーニングの第一人者である京都大学の溝上先生の研修を受けたりするなどして、現在も力を入れており、「ラーニングコモンズ」という図書館一体型のアクティブラーニング用のスペースもこの9月から開設されています。

伝統と新しいものとを混ぜ合わせた中で、凛とした女性を育てる女子校教育に期待します。
ラーニングコモンズはまだ運用が始まったばかりですが、見学に行きたいです。

それでは今日はこの辺で。

今日は清風中学校・高等学校の説明会に行ってきましたので、明日はそちらのレポートの予定です。